
東大阪市若江西新町1-2-3
瓜生堂クリニックビルNORTH 1F

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白斑(尋常性白斑)とは、皮膚の一部の色が白くぬけてしまうことです。
一部分だけ白く抜けていく場合と全身に広がるタイプがあります。
色素をつかさどる細胞に対して自分の免疫細胞の一部が攻撃してしまうことで色素をつかさどる細胞が障害されてしまう自己免疫疾患と考えられています。
白斑は体のどこにでもでき、痛みや痒みはありません。
1個の方もいますが、何個もできる場合があります。また円形や帯状、不整なもの、大きいもの、小さいもの、癒着して大きくなる場合など様々な表れ方をします。
白斑の原因は明確にわかっていませんが、体の免疫系がうまく働かない、自律神経バランスの崩れ、による一種の自己免疫疾患と考えられています。
細菌やウイルスなどに対する防御に働いている免疫が、なんらかの理由で皮膚のメラニン色素をつくる色素細胞(メラノサイト)を攻撃してしまうことで発症すると考えられています。
特に甲状腺疾患が多いと言われています。
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