みなさん、こんにちは！

院長の藤原です😄

やっと少しずつ暖かくなってきましたね🌸

この時期は花粉が飛び始める時期で、春が嫌いだという方もいらっしゃるかもしれませんが

今は良い飲み薬もありますので、みんなで乗り切って春を楽しみましょう♪

さて今日は、帯状疱疹についてお話ししたいと思います。

帯状疱疹とは？

帯状疱疹は、幼い頃に水ぼうそうにかかったことのある方が持っているウイルスによって発症する病気です。

普段は神経に潜伏感染しているウイルスが、免疫が弱くなったり、疲れている時に悪さをしてくる病気です。

一度帯状疱疹が発症してしまうと、帯状疱疹後神経痛という痛い後遺症に悩まされてしまう方が多くいらっしゃいます💧

時には、運動神経がやられてしまい、神経麻痺が残ってしまう厄介な病気です。

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この帯状疱疹を発症させないために、現在はワクチンが開発されています✨

帯状疱疹は年齢が高くなればなるほど発症率が上がり、帯状疱疹後神経痛も高齢なほど残りやすくなります。

そんな厄介な帯状疱疹を発症させないために、日本では５０歳以上の方にワクチンが承認されています！

もちろん完全に１００％予防できるものではありませんが、発症時の症状が軽症ですんだり、帯状疱疹後神経痛が残る確率を下げることができます。

体調を崩すと帯状疱疹は発症しやすい

春の時期は、環境の変化や季節の変化についていけず体調を崩しがちです💦

そんな免疫が低下した時に帯状疱疹は発症しやすいので、早めに予防することをお勧めします。

２ヶ月間隔で２回接種（１回につき22,000円税込）することが必要です。

ご不明な点がございましたら、診察時にぜひご相談ください。

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